こんにちは。
在宅ワークでブログを書いているけいこです。
シングルマザーにお勧めの在宅ワークです。
在宅ワークって本当に稼げるの?
「在宅ワークって、実際にお金になるの?」
そう思いますよね。私も最初は半信半疑でした。
ネットで検索すると、「未経験でも月50万!」なんてうたい文句も見かけますが、正直それは一部の人の話。ブログやSNSで発信している人の中には、時間もスキルもたくさんある人が多いです。
でも、安心してください。スキルや経験がない初心者でも、在宅ワークで月3万円くらいを目指すことは十分可能です。
たとえば、
・1件50円のアンケートを毎日10件
・クラウドソーシングで1記事500円のタスクを週5日
・ハンドメイドやフリマアプリで月に数千円の利益 など
最初は地道な作業かもしれませんが、「自分で稼げた!」という達成感は大きな自信になります。
実際に私も、パートを辞めてから不安でいっぱいでしたが、1ヶ月目に5,000円稼げただけでも、心が少し軽くなったのを覚えています。
在宅ワークは、「コツコツ型の副収入」。最初から高収入を目指すのではなく、「できることか
シングルマザーに在宅ワークが向いている理由
在宅ワークは、子育て中のシングルマザーにこそピッタリの働き方です。
理由はいくつかあります。
まず、通勤がないというのが大きなメリット。
子どもが急に熱を出したり、学校行事があっても、家にいながら対応できます。
働く場所が自宅なら、移動のストレスもゼロです。
次に、自分のペースで働けるという点。
子どもが学校に行っている時間帯、夜寝た後の1〜2時間など、空いた時間を活用できます。
フルタイムで働くのが難しい人でも、「1日1時間から」始められる仕事があるのが魅力です。
また、シングルマザーだからこそ、家庭を最優先しながらも「自分で稼ぐ力」を育てられるのが在宅ワークの良さ。
私自身も、最初は子どもが寝てからの1時間だけコツコツやって、少しずつ報酬が増えていきました。
スキルなしでも始めやすい!初心者向け在宅ワーク5選
「でも、私にできる仕事ってあるのかな…」
そんな不安、よくわかります。ここでは、特別なスキルがなくても始めやすい在宅ワークを5つご紹介します。
① アンケートモニター
スマホ1つで回答するだけの簡単な作業。
1回10円〜100円ほどですが、スキマ時間にできるのが魅力。
② データ入力
クラウドソーシングサイトで見つかる、文字を入力する仕事。
WordやExcelが少し使えればOKです。
③ フリマアプリ出品(メルカリなど)
家にある不用品を出品してみましょう。
商品説明文を書く練習にもなるし、売れたときの喜びもひとしお!
④ SNS投稿代行
InstagramやX(旧Twitter)などの投稿を企業や個人の代わりに作るお仕事。
普段からSNSを使っている人なら始めやすいです。
⑤ クラウドソーシングのタスク案件
クラウドワークスやランサーズで「初心者向け」「未経験OK」で検索すると、簡単なお仕事がたくさん出てきます。
報酬は数十円〜数百円ですが、実績を積むには最適です。
安心して働くためにチェックすべき「3つのポイント」
在宅ワークには安心・安全な案件も多いですが、残念ながら「怪しい仕事」も存在します。
だからこそ、始める前に以下の3つを必ずチェックしましょう。
① 登録料や初期費用がかからないか?
「最初に〇万円払ってね」という仕事は要注意。
在宅ワークでお金を払う必要は基本ありません。
② 信頼できるサイトを使っているか?
クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなど、実績があるサービスを選びましょう。
レビューや評価も確認して。
③ 自分の生活に無理がないか?
時間やスキルが足りないのに「無理してやる」のはNG。
在宅だからこそ、自分のペースを大事にしましょう。
最初の一歩は「小さく」始めるのが成功のコツ
いきなり「月10万円稼ぎたい!」と思っても、焦ると疲れてしまいます。
まずは**「月5,000円でも、自分で稼げた」**という小さな成功を目指しましょう。
たとえば、
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アンケートを1日3件やる
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メルカリで1つだけ出品してみる
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クラウドワークスに1件だけ応募してみる
たったそれだけでも「できた!」という経験になります。
それが積み重なると、少しずつ自信になって、気づけば月3万円も夢じゃないんです。
まとめ|「在宅ワークで稼ぎたい」なら、小さく始めてコツコツ積み上げよう
在宅ワークは、シングルマザーのあなたにとって、
「家庭を守りながら、自分の収入を得る」ための心強い選択肢です。
最初は不安かもしれませんが、
小さなチャレンジを続けていけば、きっと未来は変わっていきます。
次回は、初心者が最初に登録すべき在宅ワークサイトや、
プロフィールの書き方・応募のコツなどもご紹介しますね。
一緒に、コツコツがんばっていきましょう!